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S.E.Mのラジオが始まるらしい

そうらしい。

ラジオが始まると毎週新規ボイスが聴けて、中の人のお話が聴けて、ゲストとして番組にやって来た人のお話まで聴けて、さらにゲストとS.E.Mの中の人との掛け合いボイスが聴けるらしい。信じられない。

今までボイスメモを消費しないといけなかったものが毎週無料で私の努力なしで聴けるらしい。有り得ない*1

そう、当たり前のように色んなラジオ番組を聴いているが、改めて思えばすごいことなのだ。この世にラジオ番組はたくさんあって、その一つ一つにパーソナリティとリスナーとスタッフの関係がある。私が何気なくラジオを聴いてる裏では、たくさんの人とお金が動いている。そして、まだ声と言葉だけで繋がれる世界がこの世にはある。耳で得る何十分、何時間の情報はこんなにもすごい。色んな人に感謝しなければと思う。

 

そんな世界にたった三ヶ月、されど三ヶ月。誰かの“未来を切り開こうという原動力”になりたい彼らがやって来る。歌とダンスで表現してきたあの眩い情熱を、言葉にして届ける時がやって来た。

だが、アイドル3人が登場するのは最初のドラマだけであって、後の大半は中の人である声優さんがラジオを担当する。私は普段から声優である中の人達が出演している色んなラジオを聴いている。3人ともすごく喋りが上手く、番組を盛り上げるのも上手い。それでも、彼らがS.E.MでありS.E.Mではない事実は変わらない。アイドルと演者の距離が近いアイマスのラジオはハードルが高いと感じるかもしれない。プレッシャーもあるかもしれない。S.E.Mではない彼らはアイドルたちの言葉を届けられないかもしれない。しかし、今まで私たちが見てきたステージの上の彼らは、ただの声優では無かったはずだ。演者として、表現者として、全力でS.E.Mであろうとしていた。歌とダンスで、私たちにS.E.Mというユニットを伝えてくれた。そんな彼らが放送するのだから、きっと今までもこれからもアイドル3人の言葉や想いを大切にしてくれる*2と思うし、彼らなら誰かの未来を切り開こうとする原動力になれると私は信じている。

 

それと同時に、この知らせはTHE虎牙道のラジオが終わることを意味していた。正直すごく寂しい。虎牙道のラジオは本当に夜にラーメン屋にやって来たみたいで、がやがやとした明るい雰囲気の番組は夜にぴったりだった。私は金曜9時だとなかなかリアタイ出来ないことが多かったので、タイムシフトで土曜の夜に聴くことが毎週の楽しみだった。なんだか二次会でよく通っていた馴染みのラーメン屋が閉店してしまうような、そんな懐かしい寂しさを感じている。オフサイドの小松師匠面白かったな…気になる人は今すぐチャンネル会員になりましょう。SHOHEYさんだけじゃなくて、ずんたさんも濱野さん*3もあのセカライのパフォーマンスをしていた人達と本当に同じ人なのか疑いたくなるほど面白くて、虎牙道独特のノリで繰り広げられたラジオは私を元気にしてくれた。本当にありがとうございました。残り1回、楽しみに待ってます。

 

ラジオへと活動の場を広げたS.E.Mはきっとこれまで以上の情熱を持って自分たちの言葉を電波にのせて伝えていくだろう。その言葉を聴いたリスナーが元気や感動をもらって、言葉を返して、その言葉が彼らをまた一つ成長させる。そんな番組になれば担当Pとしてすごく嬉しい。この三ヶ月間がS.E.Mにとって、リスナーにとって、番組に関わる全ての人にとって、素敵な時間になれば幸いだ。4月からの放送を担当P兼リスナーとして、とても楽しみにしている。

 

*1:よくこんなすごいことに今までラジオ担当だったユニットのPは耐えられたな…ドラスタPは1年…死んでしまう

*2:キャラクターを大切にするのは難しい事だと思う。当たり前だと思ってはいけない(自戒)

*3:セカライであの腰使いを見てから濱野大輝さんをはまのんと呼べない病を患ってしまった。